主人公は、転校生。 彼らは新しい学校に戸惑いながらも親切かつ個性的な友人らと共に、 それなりに楽しく過ごしていた。 しかし、ある日気づいてしまう。 個性的な友人―― ――自分の事を男だと言い張る女。 ――自分をマリー・アントワネットだと信じる男。 ――猫のような格好、猫のような行動をとる少女。 ――挙句の果ては自分は神様であると言う男。 どう考えても、異質かつ異常である。 そして“それ”に気付いた時、 主人公は既に大いなる陰謀の渦中にいた!!